袖テーブルと棚の増設

      2019/08/28

side-table & shelf

 家を建てる時にお客様が来た時の応接用に作った部屋がありますが、実態は妻の仕事部屋兼私のオーディオルームとなっています。しかし、妻の仕事の書類や道具が多くなり、とてもゆったりと音楽を鑑賞する環境でなくなってきました。そこで、重い腰を上げて、整理環境の改善に取り組むこととしました。
既存の家具(YAMAHA)と直角に、窓際にサイドテーブルを拡張し、その上に天井までの棚を設置することとしました。
次の写真は増設前の姿です。

窓にかからない高さでなるべく高いテーブルとします。それによってテーブルの下に移動テーブルや椅子を収納できるからです。収納棚も窓を避けて設置しなければなりません。
次の写真は袖テーブルと収納棚付きテーブルを順に設置した状況です。

テーブルは袖テーブルの部分と、棚の乗る部分にわけて作りました。テーブルを二つに分けて作った理由は、第一に工房が狭くてこれ以上大きい造作は、作ったはいいのですが出せなくなります。第2の理由は、二つ繋いだテーブル全体の長さが1820mmを超えるので、天板用の合板の購入が面倒になるからです。天板にはコストを考えてラワン合板24mm厚を使い、棚板には14㎜厚のシナ合板を使いました。足は欅の角材をそのまま使っています。テーブルの表面はサンダーで磨いてニスを3回塗ったのでしっかりと艶が出ました。既存の家具に合わせて色味を調節しました。赤みの強いウォールナット系と黒いオーク系のニスを混ぜましたが、オーク系が多すぎて少し色が濃くなりすぎましたがご愛敬です。

side-table & shelf

side-table & shelf

袖テーブルは片袖を既存の家具にしっかり載せています。二つのテーブルは裏側にジョイントを設けてしっかりと繋いでいます。部屋の形が変則的で5角形なので、棚の乗るテーブルの角を部屋の壁に合わせるのに苦労しました。基本的には型紙を取って天板の荒取りをしましたが、最終的には現物合わせでカットを繰り返すこととなりました。

これで、片付けがあまり上手とは言えない妻がもう少し部屋を整頓して使ってくれて、私のオーディオライフが優雅なものとなることを期待しています。

 

 

 

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