バンドソーボックス ”猫の肉球型アクセサリー入れ” 
Bandsaw Box – Cat Paw Accessory Box”

      2019/10/25

bandsaw box-Cat Paw Accessory Box

肉球フェチ 我が家には猫が4匹います。それぞれ種類が違います。短毛種2匹、長毛種2匹。猫によって撫ぜられるとうれし場所が違います。あごの下、お腹、頭, 首筋、背中の後ろの方、脇、等々いろいろです。総じてよろこばない場所、というよりも触られるのが嫌な場所が手足の裏、つまり肉球です。ところが、私は肉球を触るのが好きなんです。我が家の猫はずっと屋内で育っているので、肉球は柔らかく、ぷにゅぷにゅと、さわっていて、というよりも押していてとてもよい感じです。快感です。言わば、肉球フェチってところでしょうか。猫は嫌がるので、爆睡中をねらっていつも触っています。

 先日,YouTubeを観ていたら、思わずヤラレターという動画がありました。犬の肉球をモチーフにしたバンドソーボックスです。ワンちゃんの愛らしい足の裏をかたどり、肉球の部分を引出しにした、素晴らしい作品です。うーん、これだーと思い、物まねではありますが、猫の肉球ということで同じような作品を作ることにしました。
 まず我が家の猫の肉球観察です。睡眠中に足をひっくり返して写真を撮りました。

肉球が5つなのは上記の作品と同じなのですが、どうみても縦長です。困ったなーと思いました。縦長だと作品に安定感がないし、なんだか可愛らしくない。そこで、ネットで、猫の肉球の絵を検索したら、やっぱり、上記の作品のようなふっくらとしたデザインがほとんどです。やっぱり可愛らしさを追求するとこんな感じなんだろうなと思いました。ということで、 写真素材 フォトライブラリーPhotolibraryのサイトから猫の肉球イラストを購入しました。それを、手元にある素材の大きさに合わせて若干編集して使うことにしました。サイト 同じようなデザインで行くことにしました。

bandsaw box-Cat Paw Accessory Box

bandsaw box-Cat Paw Accessory Box

今回は素材ブロックの表と裏の板の間に合板を挟んでみました。合板の縞模様がきれいに出ることを期待しました。素材のブロックが出来上がれば、型紙を張って、まず引き出し部分から切り始めます。

注意しなければならないのは、5つの肉球の切り込みポイントをどうするかです。今回は一番大きな肉球の左右から初めて2つづつ切り抜きました。細工としては、肉球の厚みを表現するために、各引出しの前板に黄色い地の板(パイン材)をかぶせて膨らませました。

制作過程はギャラリーに載せる予定なので興味のある方は覗いてください。
 丸みのあるデザインでかつ引き出しのなかも角がないのでサンディングが面倒な作品ですが、今回から、新しく導入したスピンドルサンダーが大活躍しました。やっぱり道具は必要ですね。仕上げは、オイルフィニッシュとワックスです。木肌の色だけで十分に雰囲気が出ました。

 自画自賛ですが出来上がりはなかなかいいですね。我が家で一番大きなラグドール君と一番ヤンチャで甘ったれなアメリカンショートヘアー君が寝起きに長いあくびをしますが、そのときに一緒に両足の肉球を大きく開きます。その肉球は見事にピンク入りです。そんな姿がこの作品に込められています。

我が家で、4匹の猫全員に好かれているのはなんといっても妻です。とにかくいつも彼女の周りを4匹の猫がうろうろしています。ということで、この作品は彼女の作業机の上に飾るつもりです。

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