猫派と犬派
– YouTubeから見る勝手な分析 –

　世の中には猫派と犬派がいるようですね。元々私はどちらでもないのですが、妻が超の付く猫派なので感化されてしまい、我が家では猫4匹と暮らしています。友人の中では犬派が多いようです。私もYouTubeで大型犬の可愛らしい仕草を観ると、癒され楽しくなりますが、歳を考えると毎日2回の散歩はとても付き合えません。その点、猫は高齢者にも扱いがとてもやさしいです。2－3日家をあけることがあっても、食料と水を置いておけば、犬と違って、ちゃんと必要な分だけ食べて暮らしています。と言うことで私は毎晩猫と一緒に寝ています。

2022年の暮れに、バンドソーで作る猫のブログとYouTube動画をアップしました。一年遅れて、2023年10月に同じ方法で作る犬のブログとYouTube動画をアップしました。視聴者数はどちらもあまり伸びていないのですが、今年の年明けごろから、急に増え始めました。

視聴者は米国がメジャーで次いで英国です。視聴者数では犬の動画の伸びが早く、2月18日現在で犬　2061回、猫1796回です。米国と英国が多いのは動画字幕が英語で作られていることが理由だと思いますが、Googleの翻訳機能を用いている視聴者では、猫の動画でロシア語、スペイン語、韓国語がわずかですが現れています。つまり、全体的には犬派が多いけれど、犬の動画では現れていないロシア、スペイン、韓国では猫の動画も観てくれている人がいるようです。ちなみに毎晩私の腕の中で寝ているのはロシアンブルーという猫です。少ない視聴回数の段階で超大げさな（妄想に近い）分析ですが、ちょっと面白いですね。どうなっていくのかわかりませんが今後が楽しみです。ここで、宣伝になりますが、犬の動画のコメント欄に、

“Awesome  !!!! Very Nice !!! Your an Artist  !!!”

と書いてくれたすばらしい方がいます。私も遂に芸術家の域に入っちゃったようです（笑）。